生搾りどくだみ青汁酒 十黒梅

生搾りどくだみ青汁酒 「十黒梅」がオススメ


初めての方へ、私がこの健康酒生搾りどくだみ青汁酒 「十黒梅」を作った理由

キッズ

公式サイトより店長のコメントを抜粋:

私は、「食」に携わる両親の元に生まれ、
「毎日の元気は食べたり飲んだりすることから」と
いつも「食」の仕事にニコニコ顔で励んでいる2人を見て
大きくなったら、同じ「食」の仕事をしたいと幼な心に思ってました。

また、両親より事あるごとに
「食という漢字は人に良いと書く」と教わりました。
この言葉が私の背骨にあり、学校卒業後は迷うことなく
「食」の道に入り、今年で15年になります。
その間いろいろな事を経験し学び、商品開発をしてきました。

最近になって妻が「元気がでなくなった」と言い始め
健康を気づかい、健康食品を買い求めるようになりました。

しかし、どれも続かず、また納得のいかない様子
「毎日続けるには、味がちょっと・・・」
「いまいち、よく分からないけど、
  みんなが良いと言っているので買ってみたのよね〜」
「最近は捏造問題もあって、なんだか信用できなくなったのよね〜」
「使われている材料がよく分からないのよね〜」
「本物と思えるものに出会ってない気がする・・・」
と不満や心配の声を漏らします。

私はそれらの一部を手に取り、商品裏ラベルを見てみると、
そこには、ワケのわからないカタカナ文字の専門用語や
とても読めそうにない漢字が踊っています。

さらに、一般的にどうやって作ったか解らないような
化学的製法のものやある成分だけを化学的に抽出したものが一部にありました。
改めて、化学の進歩とそれらがもたらす恩恵の素晴らしさに驚くとともに、
私なら、できれば、それらを選ばないと思いました。

なぜなら、「食べる・飲む」は、体の中に入っていく事です。
自分が知って納得できるものなら良いのですが、
納得できないものは食べたり飲んだりするべきではないと思うからです。
自分が納得するには、自分で開発するしかないと決意し、
片っ端から書籍や文献を調べ、最終的にはそこで広く紹介されている
大学の薬学博士に直接お伺いし、
家族が自分が安心して一生涯飲み続けられるよう
その先生としっかり話し合いをしました。
村上光太郎博士
先生は漢方の考えを非常に重きを置き
特に薬草をはじめとする民間薬に精通され
たくさんの著書もあり、出版物、新聞にもたくさん
研究資料を 出されていらっしゃる有名な方です。

先生は私達の思いに共鳴して頂き
商品開発において
アドバイスを頂けることになりました。

そして生まれたのが
「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅」です。

たくさんの著書
出版物にも研究資料を提供されてます。

この「十黒梅」は、どくだみの生葉を搾った青汁に
黒糖を混ぜ、酵母菌をたしてそのまま醗酵させ、
そして、梅肉エキスを加えて作る美容・健康酒です。

焼酎やホワイトリカーなどのアルコールに、
どくだみの葉を浸して作った「抽出液」のお酒ではなく
青汁そのものを醗酵させ水やアルコールで
薄めていないのが特徴です。
どくだみの
生葉を
そのまま搾った
「生搾りの青汁」
「抽出液」の方法であれば、
どくだみの葉(しかも生葉でなく乾燥葉)が少量で
焼酎やアルコールがあれば、大量に作ることができます。

青汁をそのまま醗酵させる方法とでは
濃度の違いは明らかですし
「生葉」を使う点で大きく違います。

どくだみの
乾燥葉を
焼酎やホワイトリカーに漬け込んだ
「抽出液」


商品開発にあたっては、実際に山に入り
どくだみの葉を取ってきてジューサーで搾る事から始めました。  
葉を手にするとあの強烈な悪臭が鼻をつきます。
本当に、これで美味しいお酒ができるのか
先生の話を半信半疑になりながらも無心になって取りました。
どくだみを家の中に持ち込み、ジューサーで搾ろうと台所に
広げると家中に独特の悪臭でいっぱいです。

それでも、と思いテーブル山盛りいっぱいにある
どくだみをジューサーで搾ってみました。

それで、出来上がった青汁の量は・・・
300mlのペットボトルの中に収まる程度の量しかないのです。
丸一日かけて取ってきので、一升瓶(1.8L)2本はできると
予想してましたので、あまりの量の少なさにガッカリです。
しかし、それだけ濃縮されているのだと思いました。

そして黒糖を混ぜ合わせ、
酵母菌を足して冷暗所で2週間、醗酵させました。
なぜ黒糖なのかというと、酵母菌は糖分がないと醗酵しません。

また「黒糖」は「蜂蜜」や「メープルシロップ」などの糖よりも
天然ミネラルが豊富だったので「黒糖」を選びました。

よくある質問集

化粧品

【Q1】どくだみの青汁のお酒って、どんなお酒ですか?

生搾りの青汁を、そのまま発酵させたお酒です。

     焼酎やホワイトリカーなどの
     アルコール液を加えてません

ドクダミ酒の製法は大きく分けて
「生搾り青汁酒」と呼ばれる製法と
「浸出液」と呼ばれる製法の2種類があります。

「生搾り青汁酒」の製法はは、 下の参考図1の写真のように
どくだみの「生葉」を、新鮮なうちにそのまま搾った青汁に、酵母菌を加え
青汁そのもの自体を発酵させる製法です。

酵母菌の発酵には、「糖分」が必要です。
ですから、「黒糖」を青汁に加えて発酵させております。

「浸出液」の製法では、焼酎やホワイトリカーの量があれば
どくだみの葉が少量でも作る事が可能ですが
「生搾り青汁」の製法では、葉の青汁をそのものを発酵させますので
青汁の量の分しかお酒はできません。

また「浸出液」の製法では、
乾燥した葉でも作ることができますが
「生搾り青汁」の場合は、生葉でないと作ることができません。

どくだみの成分を取る事を考えると
「生搾り青汁」の方が勝っていることが明らかです。

この「生搾りどくだみ青汁酒・十黒梅(じゅっこくばい)」の製法は
もちろん「生搾り青汁」の方の製法で作りました。

【Q2】どんな味ですか

ふわぉ〜と、梅のさわやか味が広がり
そして、黒糖のほんのりまったり感の
なんともいえない味に仕上がってます。

どくだみの「くさみ」や「えぐみ」などのクセは
全くございません。

是非、あなた様ご自身で、お味をお確かめください。


【Q3】どうやってのむんですか?

毎晩お休み前に、30mlを目安に
氷や水などを加えず、そのままお飲みください。

冷やして飲むとよりおいしく楽しめると思います。
     
尚、本品は、お酒です。
一度に飲みすぎないようにお気をつけくださいませ。

【Q5】保存法を教えてください。

開詮前は、冷暗所で保存頂き
開詮後は、冷蔵庫で保存してください。

本品は、お酒でございます。
腐敗などの心配はございませんが
保存温度が高いと、味に変化する場合がございます。


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